石狩市議会 2022-06-16 06月16日-一般質問-02号
視察にあたり驚いたのは、我々を含め、これまで1万人近くの視察者が五島市を訪れていることであり、令和2年に立ち上げた地元の一般社団法人五島列島コンベンションビューローにより、洋上風力施設の見学をパッケージツアーとして販売し、市に到着してから離れるまで、発電施設の見学のみならず、市内の観光施設にも立ち寄るなど、昼食の手配などを含め地元に確実にお金が落ちる仕組みをつくり、地域振興や観光振興につなげていたことであります
視察にあたり驚いたのは、我々を含め、これまで1万人近くの視察者が五島市を訪れていることであり、令和2年に立ち上げた地元の一般社団法人五島列島コンベンションビューローにより、洋上風力施設の見学をパッケージツアーとして販売し、市に到着してから離れるまで、発電施設の見学のみならず、市内の観光施設にも立ち寄るなど、昼食の手配などを含め地元に確実にお金が落ちる仕組みをつくり、地域振興や観光振興につなげていたことであります
平成24年10月に長崎で開催された夜景サミットで、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローが世界新三大夜景に香港、ナポリ、そして長崎を認定しております。世界新三大夜景の選考基準が11項目あり、その中に特に気になる項目がありました。
MICE誘致活動につきましては、札幌国際プラザのコンベンションビューローが中心となって行っておりますが、開催後の対応についても、キーパーソンへのフォローアップや企業等への継続的な営業を地道に行ってきたところでございます。
また、札幌市は、夜景観光コンベンション・ビューローが認定する日本新三大夜景都市の一つに選ばれ、札幌市の代表的な夜景施設である藻岩山は市内観光の重要なスポットであるにもかかわらず、ロープウエーの停止に関する周知並びに代替交通が迅速に行われなかったため、夜景観光を楽しみに訪れた、市内はもとより、国内外からの観光客に多大な迷惑をかけ、本市の観光施策に対する不信感を抱かせる結果になってしまいました。
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローというところがありまして、具体的には、今ちょっと形を変えて別な部局担当で函館で展開されていますけれども、海外観光客が困ったときに、これは特に質問するわけではないので、紹介するだけなんですけれども、外国人観光客が困ったときなどに問い合わせをする多言語対応24時間運営のコールセンターが設置されているというところ。
具体的には、MICE主催者のニーズを的確に見きわめながら、今年度締結をいたしました北海道大学との連携協定を有効に活用するほか、コンベンションビューローなどのMICE誘致機能を強化することなどで、札幌のブランド力向上に資する国際会議などの誘致を促進してまいりたいと考えております。
2 シティセールスに関する取組について 次に、シティセールスに関する取り組みについてでありますが、本市の知名度向上を目的に、昨日、6月7日、広島市にあるマツダスタジアムにおいて、北広島市観光協会や広島観光コンベンションビューローと連携し、ふるさと納税返礼品の紹介や観光情報など、市内のPRを行ってきたところであります。
それに加え、東京都と共同で新たに北米地域でプロモーション活動を行うなど、新規の誘致ターゲットの開拓を図るほか、国の支援事業の活用を通して札幌国際プラザコンベンションビューローの誘致機能を強化し、より積極的な誘致活動を行っていくことなどにより、想定した稼働率や収支について達成したいというふうに考えているところでございます。
現在、我が国では、コンベンションビューローがMICE誘致の中心的な役割を担っておりますが、PCOと言われる国際会議などを専門的かつ総合的に企画・運営する事業者との連携が限定的であり、PCOの専門的知見が誘致活動に十分に生かされておらず、また、MICE施設の誘致活動を行っている運営事業者は少ないと言われております。
現在は、自治体が海外へのプレスリリースを積極的に行う事例は少ないわけですが、幾つかのプレスリリース配信会社の企業実績を見ますと、観光関係では横浜観光コンベンションビューロー様が韓国語サイトのリニューアル情報をプレスリリース配信会社に提供し、韓国メディアに取り上げられたという事例がありました。
ただ、その中で、私どもも、コンベンションビューローで相談があった場合には、規模感等々も含めながら定山渓地域もご紹介させていただいているところであります。よって、これらについては、コンベンションビューローとももう少し情報交換を図りながら、規模にもよりますが、定山渓のさらなる魅力をお伝えして推し進めてまいりたいというふうに考えます。
福島県郡山市では、公益財団法人郡山コンベンションビューローを設立し、積極的なイベント誘致はもちろん、市と県が、延べ宿泊者数に応じて、市が上限100万円、県が200万円、また、同時にバスツアー視察などを実施する場合には、1人当たりの市が500円、県が1,000円と、いずれもダブルで助成する制度を設けており、成果を上げています。
◎観光部長(大泉潤) 日本新三大夜景都市についてのお尋ねですが、日本新三大夜景都市を認定した夜景観光コンベンション・ビューローの報道発表資料によりますと、具体的な選出の基準は示されておりませんが、全国4,500人の夜景鑑賞士が夜景スポットを選び投票し、その集計の結果、上位三都市が日本新三大夜景都市に認定されております。
アジアの国、地域では、企業が業績を上げた際に、その恩賞として、社員を率いた海外旅行を行う、いわゆるインセンティブツアーが数多く実施され、中でも、北海道、札幌に人気が集まり、札幌市も、これに係る誘致活動として、札幌コンベンションビューローが情報提供や日本の文化の紹介を行っていると聞いております。
そこで、今後、本市国際部や国際プラザ、本市の政策企画部や国際経済戦略室、民間の経済団体、そして、海外経験をしてきた、あるいはしていく市職員、こうしたアクターやマンパワーをどう役割分担し、また連携させ、当初のコンベンションからのまちづくりを、今日においていかに市民レベルで進めるか、そして、札幌らしく暮らしやすいまちづくりをしていくのか、MICE誘致やコンベンションビューローのあり方も含め、改めて議論してまいりたいと
昨年10月に、国内の夜景を観光資源として発信しております一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローが初めて認定した日本新三大夜景都市に、1位が長崎で、3位の神戸を抑えて札幌が2位に選ばれ、札幌が日本三大夜景都市入りを果たしたということでございます。
さらに、MICEの誘致強化を図るため、札幌国際プラザ・コンベンションビューローの体制強化を図ったほか、冬季オリンピック・パラリンピックの招致に係る計画策定や、招致機運の醸成を図るためのPR活動等を実施するとともに、スポーツイベントの誘致を戦略的に行うため、地域スポーツコミッションを設立いたしました。
確認審査につきましては、平成27年12月24日付、指定確認検査機関であるビューローベリタスジャパン株式会社によって確認審査のほうは終了して、後志総合振興局のほうに報告書が提出されております。ですから、確認申請は終わったということでございます。平成27年12月24日付でございます。 なお、工事の工期の予定でございます。
先般、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローが認定する日本新三大夜景都市として、長崎に続き、札幌が第2位に選ばれました。
MICE誘致に当たり、人員増によるコンベンションビューローの体制強化を図るとのことだが、中心的役割を担う人材にはどのような能力が求められるのか。オータムフェストについて、商業路線に偏ることなく、食を通じ、地域間交流の機会を提供する趣旨を大切にすべきと考えるが、今後どのように展開していくのか等の質疑がありました。 以上が、本委員会に付託された議案に対する質疑の概要であります。